安全性

生体に安全性が高く、ウイルスや細菌を不活化できるファームロイドの(222-230nm帯)Far-UVC LED

  • 生体(人間や動物)に安全性が高くウイルスや細菌だけを不活化できる短波長を放出するFar-UVC LEDは信頼性があります。
  • AlGaN Far-UVC LEDは、環境に安全で有害なガスやCO2を放出しません。
  • 設置と使用が簡単で、他の殺菌方法やUVランプと比較して、より安全な殺菌製品になります。
  • 農業への応用を含み、植物に植物化学物質を生産させることによって植物の病気を防除します。

細菌やウイルスに対するFar-UVCの影響(殺菌)

紫外線が細菌やウイルスに当たると、それは細菌のDNA, RNAに吸収され、塩基配列のうちチミンが隣り合う部位で二量体を形成します。続いて、RNAとDNAの塩基配列を破壊することにより複製を妨げます。これらの二量体がウイルスや細菌のDNAに十分に蓄積されている場合、ウイルスや細菌(SARS-CoV-2を含まれ)の増殖は抑制され、無害になります。

Far-UVCが人間に与える影響

人間の皮膚の最外層は、最小厚さ10〜20 µmの硬いタンパク質ケラチンからなる角質層です。ウイルスの直径は0.1 µm未満であり、人の皮膚細胞の直径は10〜30 µmであるため、220〜230 nmのUV光がウイルスを透過して不活化します。ただし、220〜230 nmの紫外線は、下にある生細胞に到達する前に、最も外側の硬いタンパク質層(ケラチン)に吸収されるため、人間の皮膚細胞に浸透して損傷を与えることはできません。

ファームロイドのFar-UVC LEDによる照射試験を実施し、実用化や生体への影響を検めます。詳細は近日公開予定です。