チーム

チーム

代表取締役

飯村 一樹

茨城県出身。日本大学生産工学部を卒業。AI・ロボットによるアグリテックベンチャーの銀座農園㈱(現GINZAFARM㈱)を設立し、ローカル5GロボットやJAXA月面農場プロジェクトなどを推進。2013年に研究開発会社として㈱ファームロイドを設立し、UVの農業分野への応用研究を開始。ファームロイドの飛躍は、2020年に新型コロナウイルスを不活性化するためにUV技術を使用するUVバスターの開発・販売である。国産初の紫外線ロボットとして脚光を浴びた。現在は日本大学医学部客員研究員であり、理研とのFar-UVC LEDの共同研究を行っている。人体に影響の少ないウイルス不活化システムを作り、ファームロイドを世界最高のFar-UVC LEDチームにすべく、理化学研究所と研究開発を推進している。

主任研究員

M. Ajmal Khan

パキスタン出身。筑波大学大学院 数理物質科学研究群 応用物理学博士課程修了。p-BaSi2の発明で既存の結晶性シリコン太陽電池と比べ、光の吸収のしやすさが50倍で薄膜化でき、量子ドット太陽電池のように構造を形成しなくてもシンプルな膜の形状で太陽電池の効率が1.4%から10%まで向上した。その後、産総研福島再生可能エネルギー研究所(FREA)で日本科学技術振興機構FUTURE PV-InnovationのチームとのSi NWs、c-SiGeおよびa-Si / c-Siヘテロ接合太陽電池の研究に従事。2017年、理化学研究所に入所し、平山量子光素子研究室にてグループIIIの窒化物半導体UV LEDおよび半導体レーザーの結晶成長、特性評価、素子応用に関する研究に従事。現在はFar-UVC LEDの主任研究員としてファームロイドに入社。これまでウェーハ上で40 mWの出力を実現、世界記録の効率9.6%のAlGaN UVB LEDを実現。応用物理学会(JSAP)会員、理化学研究所客員研究員、CrystalのMDPIジャーナル ゲストエディターなど。

研究員

Harshitha R

インド出身。ニッテミーナクシー大学航空工学の学士号を取得。卒業後、インドで確立されたベンチャー企業で、UV技術とナノテクノロジーを使用した空気清浄機の研究開発に取り組んだ。その後、UV LED開発の研究エンジニアとしてファームロイドに入社。

技術顧問

東京大学名誉教授

佐藤 知正

東京出身。東京大学産業機械工学科卒業。1976年同博士課程修了。その間も含め50年以上、ロボットの研究開発に従事。1976年から、現在の産総研(産業技術総合研究所)の前身である電総研(電子技術総合研究所)にて、知的遠隔作業ロボットの研究に従事。1991年に東京大学に移籍後は、先端科学技術研究センターや工学系研究科、情報理工学系研究科、新領域創成科学研究科にて、ロボティックルームといった環境型ロボットやまちづくりに資するロボットなどの知能ロボットの研究開発に従事。
その間、日本ロボット学会会長(2007-2009)や、経済産業省の知能化モジュールプロジェクトのプロジェクトリーダー(2007-2012)などを務めた。現在も、経済産業省とNEDOが主催する「World Robot Summit」実行委員会委員長や、2015年に政府の日本経済再生本部が決定した「ロボット新戦略」に基づいて設立されたロボット革命・産業IoTイニシャティブ協議会(RRI)のWG3の委員長、2016年ロボット業界を活性化する目的で設立されたRobiZy(ロボットビジネス支援機構)の理事長を務めるなど、ロボットの社会実装に注力している。

共同研究者

ファームロイドの共同研究チームは、深紫外LEDの分野における世界トップクラスの実績を誇る理化学研究所である。

国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部

定 昌史

宮崎県出身。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了(学術博士)。北海道大学電子科学研究所、物質・材料研究機構(NIMS)勤務後、2013年に理化学研究所に入所。半導体量子構造デバイスの研究開発に携わり、Far-UVC LEDに関する高いエピ成長技術を保有している。